Opening Doors
to Learning
Choices
for Children! 子どもたちに学びの選択肢を

Opening Doors to Learning Choices for Children!

BRICOLAB(ブリコラボ)は
家庭の貧困や不登校などで
学びの場が持てない子どもたちに
学びの場を提供しているN P O法人です。

様々な環境的制約等によって
学びの場を持てない子どもたちがいます。

わたしたちBRICOLABは
次の日本を作っていく子どもたちに
学校や家庭に加えて第三の学びの選択肢を
地域に作っていく活動をしています。

画像
画像

Data

日本の子どもの約9人に1人が
貧困で苦しんでいます。

日本の子どもの約9人に1人が貧困で苦しんでいます。

2021年の子どもの相対的貧困率※1は11.5%で、約9人に1人の子どもが貧困状態にあるとされています。特にひとり親世帯の貧困率は44.5%と高く、OECD加盟国36カ国の中でワースト5位※2に位置します。

※1出典 厚生労働省(2023)「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」
※2 OECD(2014)Family Database Child Poverty

子どもの貧困の問題は
生活だけではなく
塾や習い事にいけないため
教育的投資を受けることができないことです。

子どもの貧困の問題は生活だけではなく塾や習い事にいけないため教育的投資を受けることができないことです。

そのため、
貧困の連鎖が続いています。

1クラス(35人)に1.1人が不登校

0

1クラス(35人)に1.1人が不登校

2023年度の不登校児童生徒数は約30万人で、過去最多となりました。
11年連続で過去最多を更新しています。

出典:令和5年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」

ブリコラボは地域の中に
お気に入りの学びの場・居場所

作って解決します。

ブリコラボは地域の中にお気に入りの学びの場・居場所を作って解決します。
画像

Activity Details

My Base

My Base(マイベース)

無料の居場所支援

不登校などさまざまな環境的事情で一人で過ごすことが多い子どもたちに、お気に入りの場所を提供します。
「No Plan and No Goal」 その日することは大人が決めず、子どもたちが自分でやりたいことをします。
目標も大人が決めず、そのままの自分で過ごしてもらえる居場所を提供します。

開催日
月曜日 10:00-20:00

過ごし方の例

10:00
オープン やりたいことを持ってきて取り組みます。
何もしなくても大丈夫。誰かが何かしているので一緒に
楽しむことも見ているだけでも大丈夫。
12:00
昼食(無料) 自由に過ごします。
18:00
夕食(無料) ご家庭のお迎えで帰宅。
20:00
クローズ

朝から夜まで過ごす。朝は学校に行って午後から来るなども可能です。
子どもをまんなかにして、関係機関(学校や行政等)で見守っていくことも必要な関わりの一つです。連携等についてもご相談ください。

Learning Base

Learning Base(ラーニングベース)

無料の学習支援

小学校から高校生まで、なんらかの事情で塾や習い事に行くことが難しい子どもたちが対象。
大学生等が学習の支援をします。学習以外にもお話がしたいなど子どもたちのその時の気持ちに寄り添って支援をします。

対象:小学生から高校生(経済的等家庭の事情や学校の学びの場所がうまく持てない子ども等)

場所:福井市内3箇所

内容:学習課題のフォロー、宿題等

開催日
日曜日 10:00-12:00(-13:00/月1回)
土曜日 10:00-12:00(-13:00/月1回)

Donationご支援のお願い

一緒に子供たちを応援しませんか?

  • がんばっている子どもを応援して、笑顔にしたい
  • 時間がなくて、自分では子どもの支援がやりたくてもできない
  • 自分も子どもの時に辛かったので、少しでも子どもを応援したい
  • 福井に今は住んでいないけど、福井の子どもを少しでも応援したい
  • ひとりで子育てをしているシングルマザーを応援したい

マンスリーサポーター

毎月500円からのご寄付で
安定的にご支援いただけます。

Syncable オンラインクレジット決済サービスのサイトへ進みます。

マンスリーサポーター
毎月500円からの寄付

あなたの133円で
学びを持てる子どもが
増えます

ブリコラボとは、
Bricolage(ブリコラージュ)と
Laboratory(ラボラトリー)の造語です。

Bricolage(ブリコラージュ)はクロード・レヴィ=ストロース
「今は必要ないように見えるかもしれないが、将来役に立つかもしれない」
考え方。
予定調和の考え方では未来は予測ができない時代になっています。
子どもたちが今、夢中になっているもの、
子どもたちの元々持っている力の中に未来の答えがあると考えます。
Laboratory(ラボラトリー)は研究室や実験室。
子どもたちに何か夢中になれるお気に入りの場所を地域の中に作って
あげたい気持ちを込めています。
BRICOLABの「Bri」は「Brilliant(輝かしい)」、
「COLAB」は「Collaboration(協力、共同作業)」。
地域の中で多くの方々と輝くような何かを作り上げたい気持ちも込めています。

ブリコラボとは、Bricolage(ブリコラージュ)とLaboratory(ラボラトリー)の造語です。
ブリコラボとは、Bricolage(ブリコラージュ)とLaboratory(ラボラトリー)の造語です。
ブリコラボとは、Bricolage(ブリコラージュ)とLaboratory(ラボラトリー)の造語です。
Vision
子どもたちから学びの貧困をなくす -To end the poverty of learning from the children-
Mission
子どもたちのお気に入りの場所を作る -To be the most favorite place , where the chidren find what they like -
Purpose
子どもたちの学びの選択肢の一つに -To be one posibility for children to learn something-
子どもたちに何か夢中になれるお気に入りの場所を、地域の中に作ってあげたい。

子どもたちに何か夢中に
なれる
お気に入りの場所を、
地域の中に作ってあげたい。

永田 弘幸 特定非営利活動法人BRICOLAB
代表理事

特定非営利活動法人BRICOLAB 代表理事。京都生まれ、京都育ち。
関西外国語大学卒業。20代は海外の途上国の子どもたちに教育活動がしたく、インド、ネパール、ペルー、メキシコ、グアテマラをバックパックで周り、大学卒業とともにメキシコの学校に就職。
メキシコ永住の予定だったが、日本では不登校の子どもがいることをメキシコで知り、リュック一つで福井県へ移住(Iターン)。
福井県大野市で不登校児童の家庭訪問。
カンボジアの学校作りのNGO従事。カンボジアで教育だけではなく仕事づくりの大切さに直面。

再度、福井県にて障がいのある人向けの就労支援にて、ゼロから仕事を作ることに従事。その時、幼少期からの生きづらさのまま、社会に出てからの就労困難に陥った人々の課題に直面。
発達障害等を持った児童むけの地域資源を作り、これまでに延6,000人以上子どもとその家族の困りごとに寄り添う。

永田 弘幸

Member

永田 弘幸/ Hiroyuki Nagata

代表理事 / PRESIDENT

永田 弘幸

「子どもたちから学びの貧困をなくす。
次の日本を作る子どもたちにバトンを」

経歴:Mexico 現地校勤務、不登校支援、障がい者就労支援、発達障害児支援 他

(株)WALLESS 取締役

望月 陽子/ Youko Mochizuki

理事/DIRECTOR

望月 陽子

「個々の能力を最大限に活かすことのできる
地域社会を目指して」

経歴:教員、キャンプカウンセラー、社会福祉法人にて生活支援員、職業指導員 他

NPO法人Bumps 代表理事
主任相談支援専門員

竹澤 賢樹/ Masaki Takezawa

理事/DIRECTOR

竹澤 賢樹

「子どもが子どもらしく生きる・育つことができる社会を」

職歴:福井県総合福祉相談所、子ども虐待防止相談員、福井県教育委員会、
スクールソーシャルワーカーSV、金沢学院大学助教 他

一般社団法人ひとまち永平寺代表理事

倉内 麻衣/ Mai Kurauchi

ADVISOR

倉内 麻衣

「それぞれの価値観で毎日ハッピーに生きられる笑顔あふれる世界へ」

パラレルキャリア
英語プライベートレッスンBizgo主宰、教育事業サポート、コーチング・カウンセリング、動画制作&ブランディング会社(総務・出演など)、音楽活動(ヴォーカル・吹奏楽団トロンボーン)など多方面にて活動中

小林 美和/ Miwa Kobayashi

ADVISOR

小林 美和

「日本と発展途上国、抱える問題は違えど、他方面からの考えがそれぞれの解決の糸口に、そして新たな価値を産み出す糸口に」

コーヒービジネスで年間地球3週分の旅をするコーヒー鑑定士

(株)和珈屋 代表取締役

五十嵐 茉李/ Mari Igarashi

ADVISOR

五十嵐 茉李

「子どもたちが自分を好きでいられるように。未来を楽しみに過ごせるように」

経歴: 県内製菓専門学校で栄養学、食品学講師。管理栄養士として企業、地域団体等に講習

勝見 宏美/ Hiromi Katsumi

ADVISOR

勝見 宏美

「どんな時間も無駄な時間はない。自分のペースでゆっくりゆっくり」

愛知県にて情緒障害児短期治療施設
(現:児童心理治療施設)勤務。
福井県にて坂井市内児童クラブ指導員、福井市内保育士。現在、坂井市スクールソーシャルワーカー、福井市児童館巡回アドバイザー

川崎 陽子/ Yoko Kawasaki

ADVISOR

川崎 陽子

自身がひとり親として試行錯誤しながら子育てする中で感じたことは、「子どもたちに家庭以外の居場所ややりたいことができる環境づくりの重要さ」

保険代理店福祉営業部で主に福祉施設や障害をお待ちの方向けの保険を取り扱う。

髙嶋 凪咲/ Nagisa Takashima

ADVISOR

髙嶋 凪咲

「子どもから大人まですべての人がたくさんの幸せを享受できますように」

生きづらさを抱えた幼少期を経て、誰かの役に立ちたいと社会福祉士を取得。
現在、高齢者福祉にて日々奮闘中。

マンスリーサポーター
毎月500円からの寄付

あなたの133円で
学びを持てる子どもが
増えます

FAQ

Q. どうして寄付金を集めるのですか?
子どもの「学びの貧困」をなくすためには、継続的な支援が必要です。しかし、行政からの事業受託や助成金は期間が決まっていたり、使用目的が決まっています。
安定して続けるためには皆様からの寄付金が必要です。
Q. 寄付金は何に使いますか?
子どもたちの学びの場所を借りる、維持するための光熱費などの経費、食費、スタッフへの謝金、教材費などに使います。希望する子どもたちが多く、今後拠点を増やすために使います。
Q. 寄付をした後、活動の様子を知ることができますか?
はい。皆様から寄付をいただき、どのように活動が発展したのか、子どもたちの成長などがわかる報告書を送らせていただきます。
Q. 寄付金税額控除はできますか?
特定非営利活動法人BRICOLABは認定NPOではないため、適用はされません。認定NPOの認証を得られるように進めていき、寄付金の税額控除が得られるようになった際にはお伝えしていきます。
Q. マンスリーサポートの寄付を止めることはできますか?
はい。できます。いつもで止めることができます。
こちらのお問い合わせメールより「マンスリーサポート退会」と記入してご連絡くださいませ。
退会が完了したら、メールにてご連絡させていただきますので、ご安心くださいませ。

InstagramFollow @bricolab.fukui

Volunteer

一緒に子どもたちにお気に入りの場所を作りませんか。

ボランティア活動の内容

居場所支援

居場所支援

学校への登校が難しかったり、お家で一人過ごすことが多い子どもたちにお気に入りの場所を提供しています。
小学3年生〜高校生の子どもたち10名ほどが過ごしています。
大人は子どもたちのやりたいことを見守ってあげることが役割です。

福井市若杉
月曜日 9:30-20:00(9:30〜10:00 準備)
※内3時間以上

学習支援

学習支援

何らかの困難があり、塾や習い事などの学びの場所が不足している子どもたちに学習の場を提供しています。
子どもたちは宿題やわからないこと、もっとやりたい学習に取り組んでいます。

福井市若杉
日曜日 9:30-12:00
(9:30〜10:00準備)
(〜13:00/月1回食事提供)
社西(やしろにし)地区 or 東安居(ひがしあご)地区
土曜日 9:30- 12:00
(9:30-10:00準備)
(〜13:00 /月1回食事提供)

こんな方におすすめです!

子どもの貧困や
教育の問題に
興味がある

将来、教育や福祉の
仕事に就くことを
考えている

子どもを取り巻く
リアルな課題、
背景に関心がある

将来、教育行政や
社会課題を解決する
仕事に就きたい

BRICOLABで一緒に子どもたちの「今」を希望に変えませんか。

BRICOLABは、
個人/企業のみなさんからの寄付を中心に継続的に子どもたちを支えています。
マンスリーサポーターとして、
一緒に子どもたち支えませんか。

マンスリーサポーター

毎月500円からのご寄付で
安定的にご支援いただけます。

ワンギフト

一回ごとのご寄付を選んで寄付できます。

※Syncable オンラインクレジット決済サービスのサイトへ進みます。

Contact

BRICOLABの活動に関心をお持ちいただき、誠にありがとうございます。
ご質問やお問い合わせについては下記フォームよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ種別必須
氏名必須
メールアドレス必須
電話番号
お問い合わせ内容必須

Outline

団体概要

名称
特定非営利活動法人BRICOLAB
所在地
〒918-8055 福井県福井市若杉3丁目
連絡先
Email:support@bricolab-japan.com
設立
2022年6月
事業内容
居場所支援、学習支援
団体概要

事業・会計報告

サポーター企業

下記をはじめとする企業・団体・個人の皆様より、寄付をいただいて活動しております。
BRICOLABでは、皆様からの資金・物資支援により、子供たちへ居場所支援、食事支援、学習支援を無料で行っております。