今、あなたのまわりにいる

7人に1人の子ども、

ひとり親世帯では

2人に1人の子供が

貧困で苦しんでいます。

出典:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査の概要」


日本の

ひとり親世帯の貧困率は

OECD諸国33カ国で

ワースト1位です。

家庭の努力だけでは

変えられない

現実があります。

出典:OECD(2014)Family datebase"Children poverty”

日本のひとり親世帯の貧困率

日本 (50.8%)
イスラエル (47.7%)
アメリカ ( 45.0%)
カナダ (39.8%)
イタリア(35.2%)
ドイツ(34.0%)
メキシコ(31.3%)
OECD平均(31.0%)
オーストラリア(25.7%)
ノルウェー(14.7%)
デンマーク(9.3%)


子どもは

頑張っても

持っている力や

努力だけでは

変えられない現実

に気がつきます。


子どもの貧困の問題は

生活だけではなく

塾や習い事にいけないため

教育的投資を受けることが

できないことです。

そのため、

貧困の連鎖が続いています。


この現状を

放置しておくと

生涯所得42兆9千億円

財政収入15兆円9千億円が

消滅すると

言われています。

出典:子どもの貧困が日本を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃_日本財団

子どもが

子どもで

いられる時間は

限られています。

BRICOLAB(ブリコラボ)は

家庭の貧困や不登校などで

学ぶ機会が持てない

子どもたちに

学びの場を提供している

NPO法人です。

あなたの支援で

子どもたちに

学びの場所を作ります。

Syncable オンラインクレジット決済サービスのサイトへ進みます。


ブリコラボは

環境に困難を持った

子どもたちに

学びの場

地域に作っていくことで

解決をしていきます。

Learning base

ラーニング ベース


「学力向上」のための

放課後無料学習室を

開いています。

MY Base

マイベース


ひとり親世帯の子どもや

不登校児童に

お気に入りの場所を

提供しています。

Grit base

グリットベース


ものづくり、サイエンス、

プログラミング体験など

やり抜く体験を

提供しています。

あなたの支援が

子どもたちから 

「学びの貧困」をなくします。

Syncable オンラインクレジット決済サービスのサイトへ進みます。



学校へ登校できない

だから、

僕は 私は

ダメな人間だと

苦しんでいる

子どもがいます。

1
2022年度_不登校児童数



不登校の課題は

学校に「入れるか」

「入れないか」だけではなく

人とのつながりがないこと

学校以外の

学びの場がないことです。


ブリコラボは

地域の中に

お気に入りの

学びの場・居場所を

作って解決します。


あなたの支援が

子どものたちの

お気に入りの場所を

作ります。

Syncable オンラインクレジット決済サービスのサイトへ進みます。


あなたの支援で

子どもに提供する

3つのベース

ラーニングベース

LEARNING BASE

無料の学習支援

塾や習い事に行くのが困難な子どもたちに無料の学習の場を提供します。必要な子どもに支援を提供するため、自治体と連携します。

マイベース

MY BASE

居場所支援

不登校や家庭で一人で過ごすことが多い子どもたちに安心できるお気に入りの居場所を提供します。

グリットベース

GRIT BASE

やり抜く体験

日曜日などにサイエンス、ものづくり、プログラミング、アートなどの体験を提供して、子どもたちが元々持っている才能の扉が開くきっかけを提供します。

ラーニングベース

LEARNING BASE

(無料の学習支援)

小学生から高校生の子どもたちを対象に、塾や習い事に行くのが困難な子たちが放課後来ることができる無料の学習支援室を開催。日々の宿題から高校入試までの支援を提供。必要な子どもたちに、必要な支援を届けるために自治体と連携します。

過ごし方の例

・15:00- オープン
・15:00-宿題等の支援や子どもたちが取り組みたい活動の支援
    (得意なこと、もっと学びたいことを深めたり、苦手なことのフォローや高校入試に向けた個別課題のフォロー)
    自由に過ごし、順次帰宅
・20:00- クローズ

最初にどのように過ごすか相談で決めます。
・・・お母様のお仕事の終わる時間や、お子様の学校の終わる時間など

学習支援だけではなく、日頃のお困りごとについても相談を受け付けます。
・・・行政等の関係機関との連携ができますので、お気軽のご相談ください。

マイベース

MY BASE

(安心できる居場所)

不登校や放課後一人で過ごすことが多い子どもたちに、誰かと一緒に楽しい時間を過ごし、自分らしく夢中になれるものを見つけたり、家庭や学校では学べないものに出会える場所を提供します。

過ごし方の例

・10:00-オープン
・10:00-安心した環境で学んだり、やりたい活動に自分のペースで取り組める環境を提供します。
・20:00- クローズ

最初にどのように過ごすか相談で決めます。
・・・お昼から来たい。こんなことがしたいなどを一緒に考えて取り組む活動を用意します。

学校への登校が難しい、お母様の帰りが遅くて一人で過ごすことが多くて困っているなど どのように過ごすか一緒に考えましょう。
・・・行政等の関係機関との連携ができますので、お気軽のご相談ください。

グリットベース

GRIT BASE

(やりぬく場所)

プロの大人との出会い、アート、ものづくり、サイエンス体験、プログラミングなどの体験など、
子どもたちがもともと持っている才能の扉が開くきっかけを用意します。

イベント例

日曜日にイベント会場にて、「花火を作ってみよう!」「ドローンレーサーになろう!」「プログラミングでロボットを動かしてみよう」

キャンプなど日頃、得られない経験を通して、子どもたちがもともと持っている才能が花開く体験を作ります。

こんな体験がしたい こんなものが作ってみたいなど希望があればご相談ください。

あなたの1日33円で学びを持てる子どもが増えます。

一緒に子どもたちを応援してほしい人

マンスリーサポーター

毎月1,000円からのご寄付で
安定的にご支援いただけます。

Syncable オンラインクレジット決済サービスのサイトへ進みます。

ワンギフト

1回ごとのご寄付を
選んで寄付することができます。

Syncable オンラインクレジット決済サービスのサイトへ進みます。

ーよくあるご質問ー

Q.どうして寄付金を集めるのですか?

A.子どもの「学びの貧困」をなくすためには、継続的な支援が必要です。しかし、行政からの事業受託や助成金は期間が決まっていたり、使用目的が決まっています。安定して続けるためには皆様からの寄付金が必要です。

Q.寄付金は何に使いますか?

A.子どもの学ぶ場所を借りる、維持するための光熱費などの経費、スタッフの人件費、教材費をメインに使います。また、初年度は1ヶ所でスタートしますが、皆様からの寄付金等の資金が集まり次第、拠点を地域の中に増やしていきます。

Q.寄付をした後、活動の様子を知ることができますか?

A.はい。皆様から寄付をいただいて、どのように活動が発展したのか、子どものたちの成長などがわかる報告書をメール等で送らせていただきます。

Q.寄付金税額控除はできますか?

A.特定非営利活動法人BRICOLABは認定NPOではないため、適用はされません。認定NPOの認証を得られるように進めていき、寄付金の税額控除が得られるようになった際にはお伝えしていきます。

Q.マンスリーサポートの寄付を止めることはできますか?

A.はい。できます。いつもで止めることができます。こちらのお問い合わせメールより「マンスリーサポート退会」と記入してご連絡くださいませ。退会が完了したら、メールにてご連絡させていただきますので、ご安心くださいませ。

その他のご質問については「お問い合わせ」フォームよりご連絡くださいませ。

Vision

子どもたちから学びの貧困をなくす

-To end the poverty of learning from the children-

Mission

子どもたちのお気に入りの場所を創る

-To be the most favorite place , where the chidren find what they like -

Purpose

子どもたちの学びの選択肢の一つに

-To be one posibility for children to learn something-

BRICOLAB(ブリコラボ)とは

BRICOLABは「Bricolage(ブリコラージュ)」と「Labolatory(ラボラトリー)」の造語です。

Bricolage(ブリコラージュ)は人類学者レヴィ・ストロース「今は必要ないように見えるかもしれないが、将来役に立つかもしれない」考え方。予定調和の考え方では未来は予測ができない時代になっています。子どもたちが今、夢中になっているもの、子どもたちの元々持っている力の中に未来の答えがあると考えます。Labolatory(ラボラトリー)は研究室や実験室。子どもたちに何か夢中になれるお気に入りの場所を地域の中に作ってあげたい気持ちを込めています。BRICOLABの「Bri」は「Brilliant(輝かしい)」、「COLAB」は「Collaboration(協力、共同作業)」。地域の中で多くの方々と輝くような何かを作り上げたい気持ちも込めています

代表紹介

特定非営利活動法人BRICOLAB

代表理事 永田 弘幸

特定非営利活動法人BRICOLAB 代表理事。京都生まれ、京都育ち。関西外国語大学卒業。20代は海外の途上国の子どもたちに教育活動がしたく、インド、ネパール、ペルー、メキシコ、グアテマラをバックパックで周り、大学卒業とともにメキシコの学校に就職。メキシコ永住の予定だったが、日本では不登校の子どもがいることをメキシコで知り、リュック一つで福井県へ移住(Iターン)。福井県大野市で不登校児童の家庭訪問。カンボジアの学校作りのNGO従事。カンボジアで教育だけではなく仕事づくり大切さに直面。再度、福井県にて障がいのある人向けの就労支援にて、ゼロから仕事を作ることに従事。その時、幼少期からの生きづらさのまま、社会に出てからの就労困難に陥った人々の課題に直面。発達障害等を持った児童むけの地域資源を作り、これまでに6,000人以上子どもとその家族の困りごとに寄り添う。

Member

「子どもたちから学びの貧困をなくす。次の日本、福井県をつくる子どもたちにバトンを渡す。」

(株)WALLESS 取締役
経歴:Mexicocity現地校勤務、CambodiaNGO、不登校支援、障がい者就労支援、発達障害児支援 他
永田 弘幸/Hiroyuki Nagata
代表理事/President
「個々の能力を最大限に活かすことのできる地域社会を目指して」

NPO法人Bumps 代表理事
相談支援専門員
経歴:教員、キャンプカウンセラー、社会福祉法人にて生活支援員、職業指導員 他
望月 陽子/Youko Mochizuki
director
「子どもが子どもらしく生きる・育つことができる社会を」

一般社団法人ひとまち永平寺代表理事
職歴:福井県総合福祉相談所、子ども虐待防止相談員、福井県教育委員会、スクールソーシャルワーカーSV、金沢学院大学助教 他
竹澤 賢樹/Masaki Takezawa
DIRECTOR

Advisor

「日本と発展途上国、抱える問題は違えど、他方面からの考えがそれぞれの解決の糸口に、そして新たな価値を産み出す糸口に」

(株)和珈屋 代表取締役
コーヒービジネスで年間地球3週分の旅をするコーヒー鑑定士
パラレルキャリア
英語プライベートレッスンBizgo、教育事業、コーチング・カウンセリング、動画制作会社、演奏(ヴォーカル/ピアノ)など多方面で活躍
倉内 麻衣/Mai Kurauchi
Advisor
「つながる子育て」「すべての人に優しいまちづくり」「親子時間の充実」

Lien Projet(リアン・プロジェ)代表、おもちゃの図書館&雑貨カフェPetit(プティ)ディレクター、親子時間プランナー、人権ファシリテーター他
自身がひとり親として試行錯誤しながら子育てする中で感じたことは「子どもたちに家庭以外の居場所ややりたいことができる環境づくりの重要さ」

保険代理店福祉営業部で主に福祉施設や障害をお待ちの方向けの保険を取り扱う。
川崎 陽子/Yoko Kawasaki
ADVISOR